教育理念 | Educational Policy

教育理念

Vision
“To develop and support the unique potential of every student as they
discover their passions and direction in an ever-changing world.”
(目まぐるしく変わる現代社会において、生徒たちの情熱と方向性の探求をサポートし、
彼らのユニークな可能性を引き出します。)
Mission Statement
“To provide a challenging and holistic international
education to children of all nationalities.
(全ての国籍の子供たちに、革新的で発展的、
そして挑戦的で包括的な国際的教育を提供します
。)

Student Values

CURIOUS (好奇心):
“Attain, to the best of each individual’s ability, high levels of understanding and competencies across a broad range of subjects.”
持ち合わせている能力の最大限を活かして、あらゆる教科に対してさらなる高い理解度と実力を身に付けたいという好奇心を持ちます。

COLLABORATIVE (協同性):
“Attain the essential knowledge, skills and attitudes to be lifelong learners through collaborative interaction with each other.”
生徒間でお互いに基礎的な知識、スキル、意見を共有し、生涯学び続けられる協和的な環境を作り上げます。

COURAGEOUS (勇気):
“Be curious and courageous independent learners, who take active participation in the learning process.”
自身の学びに対して積極的に取り組み、勇気と自立心を持ちます。

COMPASSIONATE (思いやり):
“Be compassionate international citizens of a changing and challenging world.”
日々移り変わる現代社会において、思いやりと道徳を持ち合わせた国際社会の一員として、自分との違いを考慮しつつ他者の考えを理解できるようになります。

具体的なアプローチ

当園では、まず基本的なあいさつ、マナーを含めたライフスキルを学びます。自分で考え挑戦してみる姿勢が徐々に身につくようサポートしてまいります。ご家庭とのより良いコミュニケーションに努め、子どもたち個人の個性や人権を尊重しながら、子どもたちが心から楽しめる教育環境を提供できるよう尽力いたします。

コミュニケーションの基礎となる言語、将来の社会生活に不可欠な数理能力は、幼稚園の年齢から小学校低学年までに、そのほとんどが決まると言われています。特に言語を聞き取る耳の能力は、この時期を逃すとその習得に多大な時間を要すると指摘されています。このため、当園では、英語と算数の授業の時間を多く設けております。
また、日本語の授業を除き、授業はすべて英語でおこなわれますが、特に英語の授業においては、発音、聞く、話す、読む、書くという言語の基礎をしっかりと身につけます。

英語(コミュニケーション)や算数(論理的思考)の授業に加え、当園では体育、音楽、日本語などの副教科にも力を入れております。それぞれの幼児教育の専門家が、各クラスルームの先生と協力しながら授業を進めます。
体育、音楽、美術は、言葉を超えるコミュニケーションツールともいわれています。これらの授業を通して子ども達が学んだことは、将来、彼らが多くの仲間を得、積極的に生きる力や困難を乗り越える力を身につける際に重要になります。そして、何より生涯を通して、スポーツや芸術に親しみ、心豊かな人生を送ることができる能力を身につけることは、人が社会の中で生きていくために、とても重要なことです。

「毎日、登園することが楽しい。」「お友達との遊びやいろいろなレッスンが楽しい。」私たちは、子どもたちの、この「楽しい」という感覚を大切にしながら、彼らが将来の糧となるたくさんの知識や能力を身につけられるよう、教育環境や内容の改善に日々努力を続けてまいります。

ゴールデンエイジとは子どもの運動能力が著しく発達する時期
ゴールデンエイジとは、子どもの身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです。具体的には5-12歳(年長~小学6年生)の期間。体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代をゴールデンエイジと呼びます。成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5-9歳)」と「ゴールデンエイジ(10-12歳)」に分けて考えます。

[1-1] プレ・ゴールデンエイジ(5-9歳)の特徴は「神経系の発達」
右図①は「スキャモンの発育曲線」です。どの年代にどんな能力が発達するのかをグラフ化したものです。このグラフを見ると、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。つまり、あなたの今の運動神経10-12歳の時につくられたものです。この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。

[1-2] ゴールデンエイジ(10-12歳)の特徴は「即座の習得」
「即座の習得」とは見よう見まねですぐできてしまうこと。ゴールデンエイジ期の子どもは、初めてチャレンジする動作でも、手本を見ただけでできてしまうことがあります。大人は、動く前に動作を理性で理解し分析しようとします。これに対して子どもは、パッと見た直感だけで動きのコツをつかみ、その動作を習得してしまいます。

o1080081015252542653
当園紹介

当園の特色、生徒の通うメリット

4876453708023984829.6efdfce7903fc45f7e2f1279b87217ec.23042723
幼稚部・保育部

保育部・幼稚部のメインプログラム

o1080108015279829741
カリキュラム概要

当園のカリキュラム、学習科目